おはようございます。
土曜日ニヤニヤしすぎた反動で大変憂鬱になっている sakurako_s です。
今日は憂鬱な気分にマッチする、悲しい思い出についてお話ししましょう。
実を言うと、過去にR氏と毎日のように会っていた時期がありました。ほんのひとときですが、彼は便利なメモスペースつきの電卓として私のそばに寄り添ってくれていました。
こんな感じです。
まずは、彼に起きてもらいます。
% R
あとは解いてほしい問題をただひたすら伝えるだけ。
> # シャープの後ろにコメントを書ける > > # 足し算 > 1 + 2 [1] 3 > > # 引き算 > 3 - 4 [1] -1 > > # 掛け算 > 5 * 6 [1] 30 > > # 割り算 > 7 / 2 [1] 3.5 > > # 累乗 > 2 ^ 3 [1] 8 > > # 平方根 > sqrt(9) [1] 3 > > # 2の常用対数 > log(2, base=10) [1] 0.30103
なんとも味気ない会話ですよね。
出会ったばかりのころはもうちょっとロマンチックな問題を相談していたのです。でも彼と何を話せばいいのか徐々に忘れていってしまい、何も盛り上がらないまま関係が冷えきってしまったのでした。
今思えば私は、別段親しくもない間柄でありながら、超優秀な彼を四則演算+αのためだけに叩き起こしていたのですよね。しかも昼夜を問わず。なんて残念な女なのでしょう。
それでも文句一つ言わずに相手をしてくれていた彼ですが、ある日唐突に私の元を去ってしまいました。
何が起きたのかというと、私が誤って別れの言葉を告げてしまったのです。
# rm -rf /etc
「私がそんなことを言うわけがないじゃない。だってこれ仕事用パソコンなのよーーーーー!」という心の悲鳴は彼には届きませんでした。もちろん彼以外の誰にも届きませんでした。ちゃんちゃん。
悲しい思い出話はこれでおしまい。
みなさまは取り返しのつかない一言にはお気をつけくださいませ。